下呂観光ホテル宿泊記|夕食編

旅行記

下呂温泉への旅行で宿泊した「下呂観光ホテル」。温泉を楽しみに訪れましたが、宿泊して特に印象に残ったのが夕食でした。

飛騨牛をはじめ、川魚や地元食材をふんだんに使用した会席料理は、下呂温泉旅行の満足度を大きく高めてくれます。

今回は実際にいただいた夕食を写真とともにご紹介します。


落ち着いた雰囲気の食事会場へ

温泉でゆっくりした後、夕食会場へ向かいます。

席に着くと、すでに色鮮やかな前菜が並んでおり、一気に気分が高まります。

旅館らしい季節感のある盛り付けで、「これからどんな料理が出てくるのだろう」と期待が膨らみました。


まずは前菜盛り合わせ

今回の前菜は少量ずつ様々な味を楽しめる内容でした。

目を引いたのは、季節の食材を使った彩り豊かな盛り付け。焼き物や揚げ物、小鉢料理などがバランスよく配置されており、見た目から楽しませてくれます。

特に中央の揚げ物、鱧を柿ピーの衣で包んで揚げた逸品は衣がサクサクというかザクザクで、ビールとの相性も抜群。

旅館の会席料理は前菜で食事全体の印象が決まることも多いですが、この時点で期待以上でした。

写真にはないですがお刺身もありました。マグロ、カンパチ、鯛の3種。

海のない岐阜県ですが、十分おいしくいただきました。

一品一品の量は控えめながら、さまざまな味わいを楽しめるため、飽きることなく食事が進みます。


飛騨牛が入った贅沢な土瓶蒸し

うまい・・・・!!!!!

松茸や鱧を使用した土瓶蒸しは食べたことがありましたが、飛騨牛の入った土瓶蒸しはさすがに初体験。

スープ?お出汁?にしっかり飛騨牛の旨味が溶け出していて、ずーーーーっと飲み続けたいほどおいしかったです。

お出汁をアテに熱燗を飲む。これまた最高。

土瓶のなかには大きい飛騨牛が入っていて、ホロホロと口の中で解けていくほど柔らかかったです。

岐阜らしさを感じるアマゴの塩焼き

今回の夕食で特に印象に残ったのがアマゴの塩焼きです。

こんがりと焼き上げられたアマゴは、頭から尾まで美しい焼き色がついていました。

皮はパリッと香ばしく、身はふっくら。

一口食べるとアマゴ特有の上品な香りが広がり、川魚ならではの旨味をしっかり感じられます。

岐阜県は清流のイメージが強く、川魚料理も名物のひとつ。アマゴか鮎か、夕食に入っていたら嬉しいなーと思っていたのでより一層美味しく感じました。

骨離れも良く、とても食べやすい仕上がりでした。


メインは飛騨牛の焼肉

見よ、この立派なサシを・・・!!!

テーブル中央の網で焼いていただきます(焼肉屋さんのそれ)。

わさびをどっさり付けても、全然辛みを感じないほど、脂がすごかったです。

ジュワ~~~~~~っと肉の旨味と油の甘味が口いっぱいに広がります。

白ご飯が進む進む。ご飯も新米でとってもおいしかったなー。

デザートは栗のアイスクリームでした。美味。

地元食材を活かした会席料理

夕食全体を通して感じたのは、「飛騨らしさ」を大切にしていること。

豪華な食材を並べるだけでなく、地元ならではの食文化を味わえる構成になっていました。

旅館の夕食というと飛騨牛に注目が集まりがちですが、鮎や山の幸なども含めて地域の魅力を感じられる点が好印象です。

また、料理の提供ペースも絶妙でした。

どこで見てるの?って感じるほど、視線は感じないのに絶妙なタイミングで次の料理がサーブされる。これがプロか。

食べ終わる頃を見計らって次の料理が運ばれてくるため、せかされることも待たされることもなく、ゆったりと食事を楽しめました。


実際に食べた感想

率直に言うと、夕食の満足度はかなり高めです。

特に良かったポイントは次の3点。

良かった点

  • アマゴの塩焼きが香ばしく絶品
  • 前菜の品数が豊富で飽きない
  • 地元食材を楽しめる

温泉旅館の夕食には「量が多すぎる」というケースもありますが、バランスの良い構成で最後まで美味しくいただけました。

温かい料理が温かい状態で出てくる、というのはやはりうれしいものです。

カップル旅行はもちろん、夫婦旅行や家族旅行でも満足できる内容だと思います。


夕食総評

下呂観光ホテルの夕食は、飛騨・岐阜の味覚を楽しめる本格会席料理でした。

特に飛騨牛の土瓶蒸しとアマゴの塩焼きは印象的で、「温泉旅館らしい一品」を味わいたい方におすすめです。

温泉だけでなく食事も旅行の大きな楽しみという方にとって、満足度の高い夕食になるでしょう。

次回は、下呂観光ホテルの客室や温泉、朝食について詳しくご紹介する予定です。

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